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新型コロナウィルスの影響でマスク着用による肌トラブルの傾向と原因・対処法とはPart⑤

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新型コロナウィルスの影響でマスク着用による肌トラブルの傾向と原因・対処法とはPart⑤

深刻化してきたパンデミック「新型コロナウィルス」

まだまだ収束しないどころかどんどん悪化して感染者数が世界的にも日本的にも大幅に増加している「新型コロナウィルス」。

緊急事態宣言も全国に発令され、アメリカや欧州のようにもう日本もかなり危険な状態に瀕しています。

各地で自粛要請や人が集まるような施設、イベントはもちろん、インフラ関係やスーパーやドラッグストアなどのライフライン関連、公共交通関連などの緊急時でも必要なもの以外は休業を余儀なくされる未曾有の事態です。

そんな中で改めてマスクの必要性と重要さが再確認されています。

マスクは自分自身の飛沫を飛ばさないことが出来る事と、自分が他の人からの飛沫を受けることも防ぎ、感染経路である鼻と口の両方を守ることができます。

長時間のマスク着用による肌トラブルの増加

◾️長時間の使用は避けてしっかりスキンケアをする

マスクによる肌トラブルや肌荒れを防止するには、なるべく長時間着け続けないようにすることも大切です。1日中着けるのではなく、使用する時間を少なくして肌への負担を減らしましょう。

しかし今の状況では着用時間の増加はどうしようもできませんので、優先順位を考えて、通勤時や外出時は必ず着用して、自宅にいる中で上手にマスクを外す時間を調節しましょう。

特に、不織布マスクはムレやすく雑菌も繁殖しやすいため、長時間着用するなら定期的に換気する必要があります。衛生的に保つ意味でも、定期的に取り換えることが望ましいでしょう。マスクを1日着けるのであれば、午前と午後で1回ずつ変えるのがおすすめです。

現在はマスクが入手困難ですので、それが難しい場合はマスク用の除菌スプレーがたくさん登場しているので定期的にマスクを除菌するな工夫をしましょう。

また、美肌対策として、マスクをつける前と外した後の肌をしっかり保湿することも、肌トラブルや肌荒れ対策になります。

敏感肌や乾燥肌の人は特にかゆみなどを感じやすくなるので保湿はマストです。敏感肌や乾燥肌にとってなんらかの刺激はかさつきや赤み、湿疹などの肌荒れを起こしやすくなります。

さらにそれらがかゆみを引き起こしてしまい、かゆみはなかなか抑えられないのでどうしても強くかいてしまったり、肌を痛めてしまうことになるのです。

そのことでさらに湿疹や炎症などになってしまうのです。

その際、普段敏感肌や乾燥肌などではない人でも、これまでにないようなマスクの長時間の着用により、肌に炎症やかゆみなどの肌トラブルが起きている人は増加しています。

かゆみや敏感肌・乾燥肌は肌の水分量が不足してしまうことからが主な原因ですから、対策として化粧直しをするときなどに、一緒に保湿もすると良いでしょう。日頃のスキンケアで洗顔料や化粧水などは低刺激の物を使う、たっぷり保湿するなどして肌への負担を減らすのも、肌荒れ防止につながります。

また、メイクは多少なりとも肌に負担をかけているものです。なるべく薄めのメイクにすれば、マスク着用時の肌の負担を減らせるでしょう。

マスクの長時間着用による肌荒れや肌トラブルも大問題

マスクによる肌荒れは、肌が弱い方や敏感肌の方、乾燥肌の方などにとっては大きな問題です  。マスクを着用しても快適に過ごすためには、素材やサイズ選びに気をつけ、長く着用しないことや日頃のスキンケアにも注意しましょう。

もし、マスクで肌が荒れてしまったら、しっかり対処して、肌への負担をいち早く減らしながらまだまだ長期化するウィルス対策を講じるようにしてくだいね。

 

 

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